入来花水木会主催 後援:薩摩川内市
 お知らせ
 
下記の通り、2022年11月20日(日)、午前と午後に分けて、『入来麓文化講演会』と『入来文書学習会』を開催致します。両方参加の一括申し込みどちらか一方参加の個別申し込みができます。申し込みは、下記の「お問合わせ先」に記載の電話あるいはFAX、あるいはE-メールにて行って下さい。申し込みに当たっては、氏名・年齢・住所・電話番号、個別申し込みの場合はどちらに参加するかを明記(書式は自由)あるいはお知らせ下さい。

Ⅰ.入来麓文化講演会
  日時 : 2022年11月20日(日) 10:00~12:00
  場所 : 薩摩川内市入来文化ホール別館・視聴覚室
     (〒895-1401 鹿児島県薩摩川内市入来町副田6043、電話:0996-44-2822)※下の地図をご参照
  定員 : 先着50名
  料金 : 無料
  内容(講演テーマ) :
     (1)外から見た入来麓の魅力、他の伝建地区との違い
        (講師 : 第一工科大学名誉教授 石田尾 博夫氏)
     (2)入来麓の印象、入来麓に求めるもの(大学生による講演)
     (3)入来花水木会の活動に期待するもの
        (講師 : 元鹿児島県観光プロデューサー 奈良迫 英光氏)
  石田尾 博夫(いしだお ひろお) 第一工科大学名誉教授、日本経済大学大学院(渋谷校)特任教授、
  日本観光学会理事  九州・沖縄支部長
、入来花水木会アドバイザー、芸術工学博士・経済学博士。
  奈良迫 英光(ならさこ ひでみつ) 大手旅行エージェント入社、北九州支店長、鹿児島支店長などを歴任。
  元鹿児島県観光プロデューサー、「
FLY&STAY ツーリズムかごしま」代表、薩摩大使、入来花水木会副会長。

Ⅱ.入来文書学習会
  日時 : 2022年11月20日(日) 13:30~15:30
  場所 : 薩摩川内市入来文化ホール別館・視聴覚室
  定員 : 先着50名
  料金 : 無料
  内容(講演テーマ) :
     第1部 基調講演『入来文書の紐解き方』
        (講師 : 横浜市立大学名誉教授 矢吹 晋氏)
     第2部 座談会 ~ 入来文書とは
        (講師 : 横浜市立大学名誉教授 矢吹 晋氏)
 朝河貫一博士の著書『入来文書―The Documents of Iriki』の翻訳者である矢吹 晋先生(東京在住)をお招きし、先生の基調講演のあと、先生を囲んだ質疑応答形式の座談会で『入来文書』への理解を深めます。
  矢吹 晋(やぶき すすむ) 1938年生。東京大学経済学部卒。東洋経済新報社記者、アジア経済研究所研究員、
  横浜市立大学教授を経て同大学名誉教授。朝河貫一博士顕彰協会会長、21世紀中国総研ディレクター。
  『朝河貫一とその時代』(2007年)、『入来文書―The Documents of Iriki』朝河貫一 (著)・矢吹晋
   (翻訳)(2015年)
、『日本の発見―朝河貫一と歴史学』、『尖閣問題の核心』『敗戦・沖縄・天皇』
  『南シナ海領土紛争と日本』(2016年)、『沖縄のナワを解く』(2017年)、『習近平の夢』(2017年)
  『中国の夢』(2018年)、『天皇制と日本史 -朝河貫一から学ぶ』(2021年)など著書多数。

矢吹先生より、事前に読んでおいて下さいと、著書『天皇制と日本史 -朝河貫一から学ぶ-(集広舎、2021年7月発行)』から抜粋した下記の6つのPDFファイルをお送り頂きました。入来文書学習会に参加される方は、事前に読んで頂くことをおすすめ致します。(※ファイル名をクリックすればファイルが立ち上がります。)

上記資料の『読書会(読み合わせ会)』を開催しますので、11月20日(日)の「入来文書学習会」に参加される方は、是非ご出席下さい。 》詳しくは ・・・
 
『お問合わせ先』および『参加申し込み先』


 
『薩摩川内市入来文化ホール&別館』 アクセス・マップ
 
《備 考》
(1)講演会及び学習会では、コロナ感染予防対策を講じます。 》詳細は・・・
(2)お預かりした参加者の個人情報(氏名、年齢、住所、電話番号)は、コロナ感染拡大の予
   防対策および本文化講演会、入来文書学習会の運営上必要が生じた時の他の目的には使用
   致しません。
(3)文化講演会(午前)と入来文書学習会(午後)の両方に参加される方は、昼食はご自分で
   ご準備をお願い致します。
 
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